2008年4月8日火曜日

日本の「食」は安すぎる—「無添加」で「日持ちする弁当」はあり得ない

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日本の「食」は安すぎる—「無添加」で「日持ちする弁当」はあり得ない

現在加入している生協のカタログにしばしば登場する
「産地を買い支える」という言葉が、
この本を読んでやっとしっくりきました。

霜降りじゃない、赤身の牛肉のおいしさや、
肉厚の原木栽培椎茸のうまみなど、
読んでいてよだれが出そうです。

この本に登場するような「誠実」な食べ物を積極的に選ぶと
エンゲル係数は随分高くなりそうですが、
食べきれずに捨ててしまうものや
つい食べ過ぎてしまうものを減らせば、
その分の食費をよりよい食材を購入する費用に
十分にあてられると思います。

とはいえ、高くても質の良い食材を購入できる人と、
とにかく安くてお腹のふくれるものを買う人という、
「食」の格差の拡大が、
今後問題になってくるかもしれないなあ。

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